朝改ってなに?
朝改とは、もともと朝会をモジッた言葉です。朝会とは何人かで朝、カフェなんかで集まって自己研鑽や自己啓発をする場のことです。
そこから朝を改造、改革、変革なんかの意味を込めて朝改としました。
「成功者は朝が早い」誰でも一度は聴いたことがあると思います。でも早起きは苦手。なんて声はよく聞きます。
成功したかったら朝の過ごし方を変えるしかありません。
朝改を始めたきっかけは?
きっかけはマコなり社長監修のオンラインビジネススクール「UNCOMMON」第二期(一般公開初回受講生)を受講したことです。
1ヶ月間休みなく欠席遅刻厳禁。毎朝30分、毎晩90分のトータル60時間のカリキュラムでした。
朝30分のマインドワークを朝会と呼んでました。
「UNCOMMON」はオンラインで受講生同士がペアになりアウトプット中心の授業です。夜は思考力、文章力、コミュ力
といったビジネスで役立つスキルを学びました。
卒業後、同じクラスで学んだ10名と新たにSlackを立ち上げて交流を図りました。
Slack内でコメントしあい心境報告や定期的なミーティングを開催。しかし約1ヶ月後には活動停滞で辞めていく方や
全く音沙汰ない方が出てきました。
そんな中、「独りでも毎朝、朝会をやります」言い出したのがKAMEchanでした。
朝改という名の動画を作り、毎朝決まった時間にGooglmeetで集まって動画を共有したのが始まりです。
朝改では何をしてるの?
朝改の流れは1.瞑想 2.メモ書き 3マインドの振り返りになります。
朝改のゴールは今日体現するアクションプランを決めることです。
人生を変えるきっかけ作り、幸せな人生をおくるマインドを毎朝セットアップしています。
なにがどう変わった?
UNCOMMON卒業後、本格的に朝改をスタートしたのが4月19日。今は6名で1日も休むことなく続けられています。
スタートしてたった2ヶ月で人生が激変するようなことはありません。しかし少しずつですが効果や変化を感じています。
瞑想の目的は
「集中力の向上」「ストレスの低減」「メタ認知力の向上」です。
自分自身を客観的に見ることが出来てきました。
・早起きの習慣が身についた
これだけで人生は好転したようなものでしょう。これを実現したのは仲間との約束です。朝6時40分スタートに合わせ準備します。
部屋に参加の承認、動画の共有再生はホストであるKAMEchanの役目です。仲間の為にもの約束の時間に遅れる訳にはいきません。
・毎日、目標を明確にしていきいきと規則正しい生活がおくれている
同じ価値観をもつ仲間と目標を共有することで締め切り効果。夢は叶うと未来に希望をもって生きられる。
・メモ書きの効果
紙に書き出すことで思考の整理が出来、悩まなくなった。疑問に思ったこと、ネガティブな感情、思いついたこと、
様々なことを紙に書き出すことで問題解決の糸口が見えてきた。
具体的には上司、部下との良質な人間関係の構築です。朝改前は正直、上司のせいにしたり、部下の失敗にイライラしたことがありました。
今は全くといっていいほどそのストレスがありません。反応的に対応しなくなった。
他にも、感謝を伝えることでの自己充実感、自ら率先して行動するは事務所のトイレ掃除(4月1日から毎日継続)
社内コンテストでのプロジェクトリーダーに選出されるなど
心境の変化は挙げれきりがないように思えます。
まとめ
とにかく朝改はすごいということが伝わったかと思います。
今はまだ点でしかないですが、このあらゆる点と点が結ばれると信じています。
1人じゃできないことは仲間が助けてくれる、応援してもらえる、承認してもらえる。それだけで人はいつからででも変われる。そう思います。
この機会を提供してくれたマコなり社長、平田先生に心から感謝してます。
あとは自分自身で勇気を持って行動すだけです。
先日、朝改スタートの背中を押してくれた女性メンバーがこんなことを言ってました。
「朝改初めてまだ2ヶ月なんですね。今日で60日達成ですか?もっと長くしてる気がします。朝活連続記録3ヶ月と間違ってました。
大人になるにつれて時間が短く感じるとか、アッという間に1ヶ月すぎるとか言いますけど、最近は時間の経過が長い感じがしますね」
彼女が言いたかったのは、毎日新しい発見があって毎日トキメキがあるってことを言いたかったのだと思います。
水曜日のマインド「できないことに挑戦する」
今まで7時にも起きれなかった私が5時起きで10km走ってから朝改参加なんて信じられないです。
お互いに今日という1日を最高の1日にいましょう